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2008年09月17日
京都でちゅか
京都に行きました。
「染司よしおか」の吉岡幸雄さんのお話を聞いてきました。
家内は先代の吉岡さんの染帯に、今の吉岡さんのバッグで、、。
先生のお話は、平安時代は、現代よりも数段上の優れた「植物染め」技術を持っていた。
また、季節に合わせた色を生活に取込むことへのコダワリがとても高く、それが教養だったのだそうです。
そんな世界の中で、あの類稀なる源氏物語が生まれたのですね。
鮮やかな色の中でのひとときが、感性をリフレッシュさせてくれた気がします。
お昼は祇園で中華。
京風北京?素材の味がしっかりでてました。
「染司よしおか」の吉岡幸雄さんのお話を聞いてきました。
家内は先代の吉岡さんの染帯に、今の吉岡さんのバッグで、、。
先生のお話は、平安時代は、現代よりも数段上の優れた「植物染め」技術を持っていた。
また、季節に合わせた色を生活に取込むことへのコダワリがとても高く、それが教養だったのだそうです。
そんな世界の中で、あの類稀なる源氏物語が生まれたのですね。
鮮やかな色の中でのひとときが、感性をリフレッシュさせてくれた気がします。
お昼は祇園で中華。
京風北京?素材の味がしっかりでてました。
Posted by +yasu at 21:26│Comments(0)